二段のトゥル練習中
二段のトゥルを練習中です。
ウィアム、チュンジャン、チュチェの三つ。どれもボリュームがあって、難しいトゥルばかり。通しで1度ずつ練習しただけで、もうヘロヘロ。おかげで、繰り返し練習ができません。
ウィアムは、何と言っても、4回登場するパンデ・トルリョチャギ(後ろ回し蹴り)。規定では、後ろ回し蹴りをフィニッシュのところで「ピタリと止め」て、インパクトを撮ってから膝を曲げて次の動作に移らなければならないのです。
練習方法は、パンデトルリョチャギの基本練習。
1 まずは、両手でバーにつかまって(後ろ向きに構える形になる)、パンデトルリョチャギの軌道で足を振り上げる練習。フィニッシュのところできちんと腰を返し、そこでとめられるようにする。
2 次は、横向きになって、普通にパンデトルリョチャギを蹴って、インパクトのところで止める。パートナーに手で目標を作ってもらって、そこでとめられるように練習する。
パンデトルリョチャギを練習し始めの頃に、数え切れないほどやった練習ですが、改めてインパクトでとめることを意識すると、非常に難しいのです。
ただ、この練習をやった後、パンデトルリョチャギのミット蹴りをすると、いつもよりもいい感じで蹴ることができます。
このウィアム・トゥルでは、ワールドカップに出ていたプエルトリコの男子選手がすごかった覚えがあります。普通にハイスピードで高いパンデトルリョチャギを、インパクトでピタッと止める!
チュンジャン・トゥルは、難易度の高い蹴りは出てこないものの、似たような動作が繰り返されて、気を抜いていると、自分を見失いそうになります。
あとは、初めて出てくる、膝をついてのトルリョチャギ。格好良く決めるのは非常に難しい。
そして、チュチェ・トゥル。トゥルの中でも最高難易度のトゥルです。今まで、何度も試合で目にしていたこのトゥルを、自分がやる日が来るとは思いもしませんでした。
最初の、ヨプチャチルギの形のまま、軸足で180度回転する技(しかも、最初はカウンデ(中段)で始まり、最後はノプンデ(上段)で終わらなければならない、という指定つき)は、軸足でバランスをとるために、小さくジャンプしてしまうのですが、これは、絶対にやってはいけない。
しかも、あまり早く回っちゃいけないし、ヨプチャチルギのフィニッシュの姿勢だから、腰がきちんと入っていなければいけない、んだそうです。
そして、ピハミョ・ティミョ・パンデトルリョチャギ、ただティミョ・パンデトルリョチャギ(跳び後ろ回し蹴り)をするだけではなく、ピハミョ(後ろによけながら)でなくてはいけないので、ジャンプしたら、後ろに着地しなくてはならないのです。
また、ティミョ・パンデトルリョチャギも、インパクトの瞬間で止めなくてはいけないのでした。しかも、インパクトはかかとで蹴る形でなくてはいけない、と、これでもか、という難しさ。
ティミョ・パンデトルリョチャギが終わって一息つく間もなく、ジャンプして両足で蹴る動作(サンバン・チャギ)が待っています。
2段のトゥルの目標・・・・それは「笑いをとらないこと」・・・・。これに尽きます。
4月の試合では、一応2段の型でエントリー予定なのですが・・・。練習次第ではちょっと難しいかもしれません。
